○伊勢市家畜伝染病発生対策会議設置要綱
令和元年8月7日
(設置)
第1条 家畜伝染病(家畜伝染病予防法(昭和26年法律第166号)第2条第1項に規定する家畜伝染病をいう。以下同じ。)に対して、本市の対応策等を協議するため、伊勢市家畜伝染病発生対策会議(以下「対策会議」という。)を設置する。
(所掌事務)
第2条 対策会議は、次に掲げる事務を所掌する。
(1) 家畜伝染病の防疫対策に関すること。
(2) 家畜伝染病に係る市民の健康保護に関すること。
(3) 家畜伝染病に係る情報の収集及び市民への情報提供に関すること。
(4) 関係機関等との連携及び協力に関すること。
(5) 前各号に掲げるもののほか、家畜伝染病の対策に関し必要な事項
(組織)
第3条 対策会議は、会長及び委員をもって組織する。
2 会長は、副市長をもって充てる。
3 委員は、次に掲げる職にある者をもって充てる。
(1) 総務部長
(2) 危機管理部長
(3) 情報戦略局長
(4) 資産経営部長
(5) 環境生活部長
(6) 健康福祉部長
(7) 産業観光部長
(8) 都市整備部長
(9) 上下水道部長
(10) 二見総合支所長
(11) 小俣総合支所長
(12) 御薗総合支所長
(13) 教育委員会事務部長
(14) 市立伊勢総合病院経営推進部長
5 会長は、会務を総理する。
6 会長に事故があるときは、産業観光部長がその職務を代理する。
(令2.4.1・令4.4.1・一部改正)
(会議)
第4条 対策会議は、必要に応じて会長が招集し、会長が議長となる。
(庶務)
第5条 対策会議の庶務は、産業観光部農林水産課において処理する。
(その他)
第6条 この要綱に定めるもののほか、対策会議の運営に関し必要な事項は、会長が対策会議に諮って定める。
附則
(施行期日)
1 この要綱は、令和元年8月7日から施行する。
(伊勢市鳥インフルエンザ発生対策会議設置要綱の廃止)
2 伊勢市鳥インフルエンザ発生対策会議設置要綱(平成19年1月12日施行)は、廃止する。
附則(令和2年4月1日)
この要綱は、令和2年4月1日から施行する。
附則(令和4年4月1日)
この要綱は、令和4年4月1日から施行する。